自分をまるごと愛する

自分は自己肯定感が高い方だと思っていたけど、どうやらそうでもなかったらしい

 

人の目もあんまり気にならない方だと思っていたけど、これもそうでもなかったらしい

 

 

と、いうことに気付かされることがこの頃多い

 

一番わかりやすいのは、一番身近な存在の旦那さんに「どんくさい」だのなんだの否定的な言葉をかけられてる(た)事実

自分には何か大きな使命があって、たくさんの人を幸せにできるんじゃないかと、そのなにかをいつも探してしまう自分

 

これって、自分のことを一番大事にして認めて愛してあげていれば、耳に入ってこないし、常になにかを探して焦る必要もないはずで、実は自分が自分を認めてないから、否定的なことを言われたり、ないものを探してしまったり、ないものを持っている人をうらやましく思ってしまう

 

たとえ、どんくさくても、前のめりで暑苦しくても、時間にルーズでも、要領悪くても、注意散漫でも、方向音痴でも、いろんなことに手をつけてひとつに集中できなくても、旦那やこどもにキレてしまうとこも、目が離れてても、出っ歯でも( あっ悲しくなってきた笑

 

人をいじめたり差別が許せないという正義感も、人の役に立ちたい!という熱い思いも、人をフラットに見れてジャッジしないとこも、人が大好きなとこも、友達が大好きなことも、家族の健康のためにいっぱい勉強するところも、よりよく生きていくためにたくさん学んでいることも、フットワーク軽くて興味があればなんでも首を突っ込こんで行動していけるとこも、インドに一人で行くとこも、ロスで夜は外出するなと注意されても、夜バスに乗って興味の赴くままに出かけてしまうとこも、そして無謀なことをしても無事でいられたとこも、高橋歩さんのとこで働きたいと思ったら、すぐにメールで連絡とって約束できるとこも、個性的なこどもを3人育てているとこも、リクルートで編集の仕事を3年がんばったことも、就職難の時代に就きたかった旅行会社に就職できたことも、学んでないのに写真を仕事にしたいと思ったら少しだけできてたりするとこも、決して恵まれてる環境ではなかった家庭でもひねくれることなく素直に育ったことも、自営業のために苦手な数字の仕事をしてるとこも、算命学を学んで起業しよう宣言までしてオンラインビジネスも学んで結局やめたとこも、ザ・職人の旦那さんと喧嘩しながらも仲良く14年結婚生活を送っていることも、いつでも住みたいとこに移り住むのになんの抵抗もない身軽さも、かなり楽観的なとこも、すごい素敵な友達が周りにたくさんいることも、すごい素敵な方とたくさん繋がれていることも、好きだなぁと思った人とは必ず繋がれていることも、家族みんな素敵で大好きなことも、本気で世界平和を願ってるとこも

 

そんな自分の全てが

すばらしくてありがたい存在 だと認めること

 

ここまでの思いになれたのは、それも全部、自分が興味の赴くままに、いろんなとこに出向いて、時間とお金を使って学んできた自分がいるから

本当にありがとう