幸せフォトンを打ち上げる

自分がご機嫌であること

自分を一番大事にすること

 

とてもよく耳にする言葉で、言われてることはわかるけど、では具体的にどうしたらいいのかよくわからずにいた

 

自分を優先して、自分がやりたいように振る舞ったら、旦那やこどもはどうなるの?

例えば、疲れたからって、家のことなにもやらなかったら、洗濯物は?ごはんは?

一人旅に出たら、こどもたちの面倒は?とか

 

自分優先でやったことで、逆に自分が苦しい気持ちになるんじゃないか、と思ったら

結局やらない方がいい

 

自分の中でいろいろ制約をつけて、「自分がご機嫌であること」「自分を一番大事にすること」は難しいと勝手に思い込んでいた

 

そんな思いでいたところ、最近よく耳にする量子力学フォトンの話を聴いて、自分の中でわかってきたことが、

 

「自分を大事にしている」かどうかは、

「自分が幸せのフォトン」を打ち上げられているかどうかが大事だということ

 

例えば、疲労していてごはんをどうしても作りたくない日があったとして、

ごはんを作る

惣菜を買う

の2つの選択を考えたとする

 

ごはんを作る  を選んだとき

しんどいけど、安心な手作りのものをたべさせないといけないから作る

のではなくて、

「こどもに安心な手作りを食べさせたい思いからしんどくてもがんばって作る私すごい!」「私ありがとう!」

の気持ちで作る

 

惣菜を買う  を選んだとき

「申し訳ない」や「本当はよくない」

という気持ちは捨てて

「楽をさせてもらってありがとう」や

「自分を休ませてくれてありがとう」

の気持ちで買う

 

いやいや惣菜を買うことや、いやいやご飯を作ること をやめて、

ウキウキで惣菜を買うか、自分を褒めながらご飯を作る

 

どちらを選択しても、

自分がご機嫌でいられるならそれでいい

全ての選択においてそれが大事

 

これは、こころの問題であるようだけど、量子力学の同じものを引き寄せるという科学的なものにも繋がる

 

自分が出したフォトンが、自分にそのまま返ってくる

今自分に起こっていることは、自分が過去に出したフォトンが返ってきたもの なのだとわかれば、自分が常にご機嫌であるほうがいいに決まってる

 

「自分がご機嫌でいられる」ことを大切に、幸せフォトンを飛ばしながら日々を過ごしていきたい

 

2月11日 もう春が来てる