しあわせだなぁ

廿日市の岩倉ロッジで

友達4家族とデイキャンプ

 

寒波がくるといっていたわりには

思ったより寒くなく


でもやっぱり肌寒くて焚き火が恋しい

キャンプはこの時期のもんだなぁ

 

アルコールを飛ばした赤ワインと
お肉やホットサンドや雑炊やらで
お腹と心を満たす

幸せだなぁ
と、加山雄三ばりに旦那が何回かつぶやいてた

 

ややほんとに
しあわせだなぁ


特別な幸せもあるけど

身近な当たり前のような幸せが最高なんだな

 

喜びの形は人それぞれで、それぞれのやり方で追求していけばいい

 

私は常に地味に焦っていた

普段からずっと意識しているわけじゃないが、ときどきその焦りが頭を持ち上げてくる

 

誰かの役に立つ 私にしかできない仕事がやりたい

ひとが喜んでくれて自分も輝けるなにか

初対面の人にも「私はこういう者です」って言えるなにか 

 が欲しい

40代になって、自分のためじゃなくて誰かのために役に立ちたい という自然な流れでの想いなのかもしれない

ただ、私は結構なポンコツ人間だ

 

一応大学を出て、希望だった旅行会社に就職し、その後制作会社で旅行雑誌の編集の仕事をして、一見なんだかちゃんとしているようにみえるが、実はなかなかのポンコツ

朝寝坊して添乗の仕事に遅れそうになり、ノーメイクのまま吐きそうなくらい朝から走ったり、仕事の面接でこんなに笑ったのははじめてと言われたり、会議で寝てしまったり、会社のお偉方との面談で泣いてしまったり、

 

といっても、仕事は気合いを入れてポンコツをカバーしようと一所懸命がんばっていたのでなんとかなっていたが、

プライベートなんてポンコツエピソードがありすぎるくらいにある

やっていることがちょいちょい人とずれていて、笑われることもしばしばで、自分のことをやるのにいっぱいいっぱいの私が、結婚して、こどもを3人産んだ

3人の子育ては当たり前に大変で、

我の強い子どもたちに振り回されっぱなしの私は、自分というものを見失いそうになりながら、もがいていた

元々やりたいことをなんでもやりたい知りたい私は、興味あることにいろいろ手を出し、その都度ハマることもあるのだけど、そのうちに情熱が冷めてしまう

そんなことを繰り返すと、私にはなにかもっと違う向いたものがあるんじゃないか、天命はなんだろうか、とますます悩んでしまう

自分が楽しむ向こう側に、これが誰かの役に立つ仕事にならないか、を考えてしまうと、余計にやりたいことがわからなくなる

 

インプットしたらアウトプット

インプットばかりしていたら入るスペースがなくなる  とか

自分のためでなく人のためになること、人に喜んでもらうことが一番の喜び  とか

旦那さんのお給料でやっていくなんて自力していない、女性も自分で稼がないといけない時代  とか

話を聞いてもっともだと思うと、私の中でこうあるべき、という思い込みができてしまい、

そうでない自分は、そうである人よりも劣っているんじゃないか

そういう人にならないと

という、ちょっとした強迫観念のようなものが生まれてしまっていた

でも実は、地球規模で、なんなら宇宙規模でみれば、そんな決まり事は一切なく、 人それぞれにそれぞれの幸せな生き方があり、

こうあるべき、という型はなにもないのだ

みんな一緒の考え方で、同じゴールに向かっていてもおもしろくないじゃないか

 

ポンコツを認めざるを得ないデコボコの私が、自分の喜びを追求しながら、家事も自営の仕事も、人に喜んでもらう仕事もやろうと考えるのは、かなり無謀なことなんじゃないか

 

ありがたいことに、旦那さんは仕事が大好きで、ほんとに一所懸命仕事をしてくれていて、私が事務経理をしていれば、自分がやりたいことを無理せずできる生活をさせてもらっている

このことは、自立した女性になりたいと考える私にとっての足枷みたいで、実は受け入れられなかったことなのだけど、

せっかく今あるこの状況をありがたく受け入れて、自分の夢を叶えていけばいいんだと思えるようになった

私の望みは、

せっかく地球に生まれてきたのだから、やりたいことを全部やって、人生おもしろ楽しく生きていきたい!

だけど、周りの人たちが幸せにイキイキ生きていないと意味がない

私がおもしろ楽しく生きることの先に

人の喜びと幸せ があればもう最高だ!!

 

 

 

瀬戸内海に浮かぶサバニ

 

 

思いのまま

目の前の事象、身近であればあるほど

全て自分が作り上げたもの

もちろん世界中のすべての人が「自分」なので、みんなのそれぞれの思いがこの世をつくる

 

というと当たり前のようだけど、

実はこのシンプルさがすごいことで、

今いる場所は、生まれた時から今までの思い込みや考え方、行動全てが作り上げたもの

 

もし今の自分が理想の状態でないなら、

今の現実を全て置いておいて、

 

自分が求める理想の自分になりえるということ

 

 

顔も形も、性格も、生活も、周りの人も

 

全て自分が選んで決めてきたもの

 

努力が必要なことも簡単に手に入ることも

勉強ができることもできないことも

美的センスもカリスマ性も

お金持ちも貧乏も

 

顔なんて遺伝で決まるもの

と思われるかもしれないけど、

実は自分が送りたい人生に必要な顔を選んできている

 

美人じゃないと体験できない

美しくないことでしか体験できない

良いこと悪いこと

 

自分で選べるならほしかった!と思っても、

実は潜在意識では望んでいない

 

すべての事象は自分が意図して選んできたもの

 

つまり理想の未来を意図すれば

その未来にいける

 

このことがストンと腑に落ちたら

毎日の生活がワクワクに変わり、

 

不機嫌でいることや心配すること

人にイライラを撒き散らすこと

無駄にこどもを怒ること

が、いかに自分と相手の人生にとってもったいないこと

をしているのかがわかる

 

ただ、わかったからといって

それができないのが人間らしくていい

(と思うことにした)

 

生まれたときから、なにもかもに恵まれた人生

 

やっぱりそれじゃあおもしろくない

多少の苦労や(壮絶な苦労も)悩みを体験してじょじょに成長していきたい

 

山あり谷ありがおもしろい

(大きめのがいい 小さめのがいい)

 

ずっと平坦がいい

 

人生大逆転がいい

 

 

そんなふうに、

自分の人生は 思いのまま に進んでいる

 

 

自分をまるごと愛する

自分は自己肯定感が高い方だと思っていたけど、どうやらそうでもなかったらしい

 

人の目もあんまり気にならない方だと思っていたけど、これもそうでもなかったらしい

 

 

と、いうことに気付かされることがこの頃多い

 

一番わかりやすいのは、一番身近な存在の旦那さんに「どんくさい」だのなんだの否定的な言葉をかけられてる(た)事実

自分には何か大きな使命があって、たくさんの人を幸せにできるんじゃないかと、そのなにかをいつも探してしまう自分

 

これって、自分のことを一番大事にして認めて愛してあげていれば、耳に入ってこないし、常になにかを探して焦る必要もないはずで、実は自分が自分を認めてないから、否定的なことを言われたり、ないものを探してしまったり、ないものを持っている人をうらやましく思ってしまう

 

たとえ、どんくさくても、前のめりで暑苦しくても、時間にルーズでも、要領悪くても、注意散漫でも、方向音痴でも、いろんなことに手をつけてひとつに集中できなくても、旦那やこどもにキレてしまうとこも、目が離れてても、出っ歯でも( あっ悲しくなってきた笑

 

人をいじめたり差別が許せないという正義感も、人の役に立ちたい!という熱い思いも、人をフラットに見れてジャッジしないとこも、人が大好きなとこも、友達が大好きなことも、家族の健康のためにいっぱい勉強するところも、よりよく生きていくためにたくさん学んでいることも、フットワーク軽くて興味があればなんでも首を突っ込こんで行動していけるとこも、インドに一人で行くとこも、ロスで夜は外出するなと注意されても、夜バスに乗って興味の赴くままに出かけてしまうとこも、そして無謀なことをしても無事でいられたとこも、高橋歩さんのとこで働きたいと思ったら、すぐにメールで連絡とって約束できるとこも、個性的なこどもを3人育てているとこも、リクルートで編集の仕事を3年がんばったことも、就職難の時代に就きたかった旅行会社に就職できたことも、学んでないのに写真を仕事にしたいと思ったら少しだけできてたりするとこも、決して恵まれてる環境ではなかった家庭でもひねくれることなく素直に育ったことも、自営業のために苦手な数字の仕事をしてるとこも、算命学を学んで起業しよう宣言までしてオンラインビジネスも学んで結局やめたとこも、ザ・職人の旦那さんと喧嘩しながらも仲良く14年結婚生活を送っていることも、いつでも住みたいとこに移り住むのになんの抵抗もない身軽さも、かなり楽観的なとこも、すごい素敵な友達が周りにたくさんいることも、すごい素敵な方とたくさん繋がれていることも、好きだなぁと思った人とは必ず繋がれていることも、家族みんな素敵で大好きなことも、本気で世界平和を願ってるとこも

 

そんな自分の全てが

すばらしくてありがたい存在 だと認めること

 

ここまでの思いになれたのは、それも全部、自分が興味の赴くままに、いろんなとこに出向いて、時間とお金を使って学んできた自分がいるから

本当にありがとう

 

 

 

幸せフォトンを打ち上げる

自分がご機嫌であること

自分を一番大事にすること

 

とてもよく耳にする言葉で、言われてることはわかるけど、では具体的にどうしたらいいのかよくわからずにいた

 

自分を優先して、自分がやりたいように振る舞ったら、旦那やこどもはどうなるの?

例えば、疲れたからって、家のことなにもやらなかったら、洗濯物は?ごはんは?

一人旅に出たら、こどもたちの面倒は?とか

 

自分優先でやったことで、逆に自分が苦しい気持ちになるんじゃないか、と思ったら

結局やらない方がいい

 

自分の中でいろいろ制約をつけて、「自分がご機嫌であること」「自分を一番大事にすること」は難しいと勝手に思い込んでいた

 

そんな思いでいたところ、最近よく耳にする量子力学フォトンの話を聴いて、自分の中でわかってきたことが、

 

「自分を大事にしている」かどうかは、

「自分が幸せのフォトン」を打ち上げられているかどうかが大事だということ

 

例えば、疲労していてごはんをどうしても作りたくない日があったとして、

ごはんを作る

惣菜を買う

の2つの選択を考えたとする

 

ごはんを作る  を選んだとき

しんどいけど、安心な手作りのものをたべさせないといけないから作る

のではなくて、

「こどもに安心な手作りを食べさせたい思いからしんどくてもがんばって作る私すごい!」「私ありがとう!」

の気持ちで作る

 

惣菜を買う  を選んだとき

「申し訳ない」や「本当はよくない」

という気持ちは捨てて

「楽をさせてもらってありがとう」や

「自分を休ませてくれてありがとう」

の気持ちで買う

 

いやいや惣菜を買うことや、いやいやご飯を作ること をやめて、

ウキウキで惣菜を買うか、自分を褒めながらご飯を作る

 

どちらを選択しても、

自分がご機嫌でいられるならそれでいい

全ての選択においてそれが大事

 

これは、こころの問題であるようだけど、量子力学の同じものを引き寄せるという科学的なものにも繋がる

 

自分が出したフォトンが、自分にそのまま返ってくる

今自分に起こっていることは、自分が過去に出したフォトンが返ってきたもの なのだとわかれば、自分が常にご機嫌であるほうがいいに決まってる

 

「自分がご機嫌でいられる」ことを大切に、幸せフォトンを飛ばしながら日々を過ごしていきたい

 

2月11日 もう春が来てる

 

ひとに伝える

私がいつも悩むこと

どのように伝えたらいいのか

どう伝えたら関心のない人に伝わるだろう

 

10月にマッチョさんこと堀田達郎さんの「松果体」のお話会に参加したときに、

 

「関心のないひとにも知ってもらいたいけど、どうやって伝えていったらいいかわからない」

というような質問をしたのだけど、

 

10年くらい前に、服部みれいさんと二階堂和美さんのお話会でも同じような質問をしていたことに気付いた

 

そして、私は「これは大事な情報だから多くの人に伝えたい」

という願望が強いことに気付いた

 

それは「身近で大事なひとはもちろん、関心のない より多くの人にも伝えて、世界をやさしい世界に変えたい」

という願望

 

「まずは家族から」と、ことあるごとに思うけど、やっぱり外に出したいという気持ちが常にある

 

前述のマッチョさんに松果体活性のワークをしてもらったときに

「きれいな藍色が見えた。インディゴチルドレンなのかも」と言われた

インディゴチルドレンがよくわからなかったので調べてみて、だから私はなにか多くの人に伝えたい願望が高いのか⁇

と少し納得した

 

算命学でも私の本質は、多くの人に正確に公平に伝える、というものを持っている

 

話は少し変わるけれど、最近よく思うのが、

みんな自分にしかない能力を持って生まれている

ということ

 

あなたが「素敵だな、羨ましいな」と思っている人 が持っているものを あなたは持っていないかもしれないけれど、

その人も、あなたが持っているものを持っていない ということ

 

この世に生まれてきた人みんなが、自分にしかないものをそれぞれ輝かせて生きていけたら、人が人を羨んだり憎んだり奪い合ったりすることなく、幸福感にあふれた世界になるだろうな

 

そんなことを考えると、そのひとそのひとの持って生まれた才能や使命を伝えることができたらいいなぁ

なんてことを つい考えてしまう

 

追記

関心のない人に伝える質問のお答え

マッチョさん

「伝わる人に伝えていけばいい」「だいぶ伝わりやすい世の中になってきた」

服部みれいさん、二階堂和美さん

「恐怖やマイナスの側面から伝えるのではなく、プラスの素敵な側面を伝える」「伝える本人がイキイキ輝いていること」

 

納得!恐れやマイナスの感情ではなく、楽しいうれしいプラスの感情で伝わる人に伝えていきたい

 

 

#使命

#天命

#算命学

#インディゴチルドレン

誕生日を選んで生まれる

生年月日でその人の使命、天命、性格がわかるって不思議すぎる

だって同じ生年月日の人は同じ性格で運命になってしまうってこと?

日付が変わる前後に産まれた人は1分違っていたら、人生が変わっていた?

 

四柱推命をみてもらったときは当たっていると思ったし、算命学を学んだときもなんでこんなにわかるんだろう、と不思議でたまらなかった

だけどなんで 生年月日で自分の気質などがわかるのかは、疑問でしょうがなかった

 

それが、あるお話を聴いて、その疑問を解くことができた

 

先日、marruさんで行われた「月のこよみのはなし」(月とカヌーさん)

 

「この日に生まれると決めて誕生してきた」

 

輪廻転生を何度も繰り返してくる中で、前世の記憶は忘れてまた生まれてくる

今世で自分が成し遂げたかったこと、得意だったこと、など全て忘れて一からやり直し

 

また生まれ変わったら、この続きがしたい!

でも前世の記憶はなくなってしまう

どうしたら次に生まれ変わった私に自分の使命や得意なことを伝えられるのか

 

その伝えられる方法が、自分が次に生まれてくる日を選んで、その日の数字で自分に気づいてもらう

ということじゃないのか

 

このお話を聴いて、

「あぁそういうことか」と納得した

 

算命学や四柱推命、マヤ暦、動物占いなど、生年月日を使った占いはたくさんあるけど、どの占いにどのタイミングで出会うか

 

いろんな不思議が重なってる

 

信じるも信じないも自分次第

 

ちなみに、生年月日で使命や持って生まれた使命や気質はわかるけど、運命はわかりません

育った環境、出会う人、とる行動などによって 運命は変わります

 

周防大島から見た朝焼け