お金の魂

私がオンラインビジネスを学ぼうとすることで繋がった コーエン祥子さん が行ったオンラインライブを聴いていて、

シーモン・ソールさん お金の魂と繋がるワークを受けることができた

 

これは誰でも無料で聴けるライブだったのだけど、今までお金に感じたことのない感覚が生まれてくるすごい体験をした

 

そこでなにを感じたかというと、

 

「お金にも魂があって、お金も愛溢れる使い方をされたいと望んでいる」ということ

 

 

お金は、愛と感謝の塊で、とてもいいものだ

という見方もあれば、

お金は、人を強欲にしたり分断を生む、ない方がいいものだ

という見方もあると思う

 

私は、お金は感謝を現すよいもので、よい循環を生めばとてもいいもの、

だけど、お金自体に価値を持たせて、良い循環を生まないお金はない方がいいと思っている

 

これからの時代はお金(貨幣)の価値も大きく変わるだろうし、経済優先の時代じゃないし、お金の概念が変わるんだろう

 

なんてことを考えている私なのだけど、

 

お金の魂が、私の意識に入ってきて

 

「たくさんの人が笑って『人生楽しい』

と思えることに使われることを望んでいる」

 

とはっきり感じた

 

そして、そういうことにお金をたくさん使えるような人になりたい

 

とはっきり思った

 

それは、人間だけが楽しい ではなくて、

生きとし生けるもの、この地球が喜ぶ世界

になるようなお金の使い方 がしたい

 

お金にも魂がある

お金は使い方次第でとても愛に溢れたものだ

 

太陽を撮ってみたらまぶしかった

自分の中でやたら腑に落ちたこと

漠然と常に何者かになりたかった私

 

一人でインドに行ってみたり、

長期で沖縄に行ってみたり、

情熱大陸に出たいと言って就職してみたり、

ワーホリに行こうとして止められてみたり、

算命学を学んでみたり、

ビジネス講座を受けてみたり、

アカシックレコードの扉を少しだけ開けてみたり

 

特別な何者かになりたいという願望が強い私は、常にゆるゆると模索していた

 

じゃあ何者になりたいのかというと、

興味が多岐に渡り、一つのことに集中できない注意散漫型の私は、

一つを極める職人に憧れるという、無いものねだりをしていた

 

なにか一つ極めたいものを見つけて、それを仕事にしたい。仕事になれば世間でも認められてると思えるから

でも、なにを極めたいのかもわからない

 

 

そんな私が、最近やりたいと思うようになったことが、ブログを書くこと。そこに写真を載せること

 

そして、いままで逃げようとしてた家のこと

(外に活躍の場が欲しかったから)

 

家をきれいに整えて、健康的でおいしい料理を作って、家族の居心地のよい空間を作る

 

そして私は、たくさんある好きなこと興味があることを遠慮なく、思い切り楽しんでいこう!

 

って思ったら、やたら腑におちた

 

自分が何者か名乗れる肩書きのようなものをほしがっていたのが、なぜかすーーっと消えたような気がする

 

 

実は私が学んだ算命学にも、私の生き方がそのまま出てて、

常に無邪気に楽しんでいたい自分

家族、周りの人、ものを大事にしたい自分

いろんなものを収集したい自分

感性を表現したい自分

まんまだった

 

 

今まで何度も聴いてきた

「自分自身を一番大事にする」

 

頭でわかっていても、

自分を一番大事にするってどうしたらいいのかわからない

自分のやりたいことを優先しようとすると、こどもが疎ましく思えてイライラしてしまったり、けっきょく自己嫌悪になる

 

それがなんとなく「自分自身を一番大事に」

がわかってきたのは、

自分らしさ やるべきこと がやっと見えてきたからなのかも

 

 

と書いておきながら、私のことなので、一年後にまた違うことを言ってそうな気もするけど

 

写真は山口県萩往還。4歳の息子も9キロ歩いてお見事!

 

 

 

 

 

天から降ってくる ってこういうこと?

「なぜ私がブログを始めたいと思ったのか」

「ブログをはじめようと思ったきっかけは、朝方に書きたいことが降ってきたから」

 

以前から文章を書くのは好きで、仕事でライティングすることがあったり、SNSの文章が好きと言ってくれる友達がいたり、文章を書いたらいいよ、と勧めてくれる人がいたり、自分の中で “書く” というキーワードはずっとあって、でもだからどうするということなく過ごしていた。

 

そんなある日、算命学を学びはじめ、関連してビジネス講座を学ぶ中で「ライブ配信」をすることに。人に伝えたいことはあるけれど、カメラ(観てくれている誰か)に向かって話をするのは、やる前から気が重く、やってみても苦手で苦手でしょうがなかった。でも話す内容を原稿に書く作業は好きだった。

ライブ配信が終わるころには、人に伝えるのは文章にしようと改めて思っていた。

 

そのあと、ビジネス講座がうまくいかず、自分探し再びか?と少し悶々としていたこころ “アカシックレコード” に出会う。

気になりながらもなかなか申し込めずにいたところ、ライオンズゲートが開いたというタイミングでの特別セッションの募集を見て、ドキドキしながら扉を開けてみることに。

 

申し込んだ翌朝4時、なぜだか目が覚めてしまい、ぼーっとした頭のまま「ブログをはじめよう」と唐突に思い、

なぜだか わーーーーっと書きたいことが出てきて、ノートに書きなぐった。

 

ただアカシックレコードのセッションを申し込んだというだけで「書く」ということが降りてきたのは、ただの偶然ではないと感じたし、アカシックレコードにアクセスしたいと思ったところからはじまっている、と後日のセッションのときにもそう告げられた。

 

それから2度ほど書きたいことが明け方やってきて、ノートに書きなぐるも、実際ブログを始めるまでに約2カ月かかる。

 

なにかを新しく始めるってなんだか少し怖くて重い腰になってしまうけど、人生残された時間がどのくらいあるのかなんてわからないので、やりたいと思ったことはとりあえずやっていこうと思う。

 

ちなみに算命学で見ても自分の生き方、考え方がそのまま出てて面白い。

 

これから、自分が学んだこと、感じたことを書くことで、

いつかどこかで誰かの役に立ていたらいいな、と思いながらブログをはじめます

 

明け方に書きなぐった内容はおいおい書いていきます

 

写真も好きなので、見てもらう写真を撮るのも目標に

ちなみにこの写真は、息子がベランダでシャボン玉をしていたときに撮ったもの